チェルシー買収を企画したジム・ラットクリフとは誰なのか

Chelsea

画像出典元 football.london

ロマン・アブラモビッチ氏からのチェルシー買収を企画しているジム・ラットクリフ氏はマンチェスター・ユナイテッドのファンのようです。

 

引用記事の和訳

Who is Jim Ratcliffe? The Man Utd fan trying to buy Chelsea from Abramovich
The British businessman is rumoured to be keen on buying the Blues from the Russian

英国人ビジネスマンのジム・ラットクリフ氏は、ロシアからチェルシーを買いたいと噂されている。

チェルシーのオーナー、ロマン・アブラモビッチ氏にとっては、ここ数週間騒ぎが続いている。

まず第1に、クラブはロシア人の下でのプロジェクトがお蔵入りを意味する「投資機会の欠如」を挙げて、新しいスタンフォード・ブリッジの再開発計画を保留にした。

その後、英国におけるロシアの新興財閥の将来は、英国での新しいビジネスビザが拒否されたことで危険に晒されており、アブラモビッチ氏はイスラエルのパスポートの下では 1年に 6ヶ月しか英国に入国できない。

それは、クラブを購入しようとする人が優位性を利用しようとしており、西ロンドンのクラブの舵取りにおける 15年後のチェルシー FC へのコミットメントに疑問を投げかけた。

報道によると、英国で最も金持ちの人物、ジム・ラトクリフ氏は、アブラモビッチ氏からクラブを購入しようとしている。しかし、デイリーメールは20億ユーロ(約3000億円)のオファーを拒否し、チェルシーの売却には興味がないと主張している。

ここで、ラットクリフ氏とは誰なのだろうか?彼はブルースと分かち合うためにアブラモビッチ氏を誘惑することができるだろうか。

ラットクリフ氏はランカシャーで生まれ、ロンドンビジネススクールで MBA を取得する前にバーミンガム大学を卒業した。氏は INSPEC の共同設立者であり、1998年に Ineos社を設立する前にシェールガスで資金を調達し、多国籍石油化学企業となった。

彼は 2017年にスイス 1部のサッカークラブ FCローザンヌ・スポルトのオーナーになり、2018年のサンデータイムスの大富豪ランキングで英国で最も豊かな人に選ばれたことで、昨年は財政的にかなり堅調だったと言えるだろう。

ラットクリフ氏の純資産は、216億ドル(約2.35兆円)であるアブラモビッチ氏と比較して、約210億ポンド(約3.17兆円)と推定されている。

西ロンドンに住むラットクリフ氏は、スタンフォード・ブリッジのシーズン・チケットの保持者だが、マンチェスター・ユナイテッドのサポーターと考えられている。しかし、一般的に彼はスポーツに熱心である。

アブラモビッチ氏はチェルシーの歴史の中で最も成功したクラブの売却には熱心ではないと噂されている。

引用元 football.london、和訳者 cheren

 

イングランドの複数のメディアがぽつぽつとチェルシー売却に関して報道してきています。昨日の Sky Sports の記事(当サイトのこちらでも紹介)を見たときはにわかには信じられなかったのですが、売却話が有ったのは事実のようです。

この記事ではラットクリフ氏の略歴と現在の保有純資産が紹介されていましたが、ラットクリフ氏もアブラモビッチ氏も、ちょっと想像できない程の資産家さんですねぇ。。。

アブラモビッチ氏のウィークポイントとしては、イスラエル国籍となったことによる就労ビザが下りず 1年の半分は入国できないことと、スタンフォード・ブリッジの再開発プロジェクトの棚上げによるロンドン財界や関係者への悪印象が報道されています。ラットクリフ氏はライバルのマンチェスター・ユナイテッドファンではあるものの英国人であり、印象も良さそうです。

そう安々とチェルシーの売却には応じないでしょうが、今後の動向が気になります。

 

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