チェルシーのコンテ解任と監督解任時に支払う違約金ランキング

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画像出典元 football.london

チェルシー監督アントニオ・コンテが解任された際に発生する違約金は、歴代の解雇違約金ランキングで Top 6 にランクインされることが予想されているようです。

 

引用記事の和訳

ロマン・アブラモビッチは、アントニオ・コンテをチェルシー監督から解任した後、多額の違約金を支払う必要がある。

イタリア人はブルーズでマウリツィオ・サッリに取って代わられている。

アントニオ・コンテはコブハム練習場に戻り、チェルシーの 2018/19シーズンのプレシーズン準備を開始していたが、イタリア人は今、彼の私物を鞄に詰め込んでクラブの外に出ている。

2017年5月にリーグタイトルの獲得に成功した後、最後のシーズンではウェンブリーでマンチェスター・ユナイテッドとの FA カップ決勝に勝利したにもかかわらず、ブルーズでのそれらの活躍は忘れられた。

チェルシーはタイトル獲得競争でマンチェスター・シティ FC に 30ポイント差をつけられて 5位でシーズンを終え、3年ぶりにチャンピオンズリーグに出場できなくなった。

昨シーズン前にプレッシャーをかけられたこともあり、2月の初めにワトフォード FC 戦で 1-4 の敗戦を喫した時点でイタリア人の解任が噂されるという報道もあった。

彼らは最後の 6試合で 4勝をマークするという驚異的な復帰を遂げたものの、1月の終わりから 4月の開始までの 7試合で喫した 5つの敗北は、リーグの頂上決戦においてはブルーズに重くのしかかった。

来シーズンに先立って西ロンドンでの仕事を失うという確信を見て、コンテは監督としての役割から解雇されたといわれている。

5月のナポリからの退出に伴い、現在ブックメーカーに好まれ、多くの人が期待していたマウリツィオ・サッリが後任として予想されていたが、最終的に彼が担当する見込みのようだ。

イタリア人は SSC ナポリで元ブルーズ監督のカルロ・アンチェロッティに取って代わられており、もはやスタディオ・サン・パオロでの職は無くなったが、ナポリ会長のアウレリオ・デ・ラウレンティスはまだチェルシーからサッリのリリースのための違約金を求めていた。

それがサッリのために800万ユーロ(約10.5億円)を望んでいるイタリア側との固執ポイントであることが判明したのである。

59歳のサッリのためにこの金額をロマン・アブラモビッチが代わって支払う必要があるだけでなく、今度はコンテにも違約金を支払わなければならないので、彼を取り除くことに決めた。

コンテが逃げないことを明らかにするためにチェルシーは彼とスタンフォード・ブリッジでもう一年契約していたが、チェルシーのオーナーは当時タイトル獲得に成功した監督に900万ポンド(約13.4億円)を払わなければならず、
イタリア人と一緒に出発するコーチングスタッフのメンバーを考慮すると更に多くの資金を要する。

過去にアンドレ・ビラス・ボアス、ジョゼ・モウリーニョ、ルイス・フェリペ・スコラーリなどに大きな金を払ったことは、監督の将来についての発表が遅れたもう一つの理由かもしれない。

以下、France Football が調べた監督の解雇時に支払われたトップ 10 リストがある。

コンテが監督としての仕事を失った場合、トップ 6 の支払いのうち 5つがブルーズによって行われることになるだろう。

  1. アンドレ・ビラス・ボアス(チェルシー、2012) – 3000万ユーロ(約39.4億円)
  2. ジョゼ・モウリーニョ(チェルシー、2007年):2300万ユーロ(約30億円)
  3. ルイス・フェリペ・スコーラリ(チェルシー、2009年):1700万ユーロ(約22.3億円)
  4. ファビオ・カペッロ(ロシア、2015年):1500万ユーロ(約19.7億円)
  5. ジョゼ・モウリーニョ(チェルシー、2015年):1400万ユーロ(約18.4億円)
  6. ブレンダン・ロジャーズ(リバプール、2015年):950万ユーロ(約12.5億円)
  7. カルロ・アンチェロッティ(チェルシー、2011年):700万ユーロ(約9.2億円)
  8. デイヴィッド・モイーズ(マンチェスター・ユナイテッド、2014年):700万ユーロ(約9.2億円)
  9. ファビオ・カペッロ(レアル・マドリード、2007年):600万ユーロ(約7.9億円)
  10. ラファエル・ベニテス(レアル・マドリード、2015年):500万ユーロ(約6.6億円)

引用元 football.london、和訳者 cheren

 

歴代の監督解任時に支払われた違約金ランキングで、現時点でもチェルシーが 5件ランキングされています。特にジョゼ・モウリーニョについては 2回も発生しているようです。後、クラブ・代表監督としてファビオ・カペッロも 2回ですね。

このリストでトップにビラス・ボアスが君臨していますが、違約金 3000万ユーロは当時のチェルシーが彼にどれほどの期待を掛けていたのかが伺えます。

当時、ジョゼ・モウリーニョのアシスタント・コーチとしてチェルシーでも働いていたビラス・ボアスは 2011/12 シーズンに 33歳の若さでチェルシーの監督に就任しましたが、成績不振でシーズン途中に解任されています。この時に発生した違約金 3000万ユーロが今もランキングトップとなっています。

この記録は流石に暫くは抜かれないのでしょうね。。。チェルシーの監督挿げ替え癖はこんなところでも爪痕を残していました。

 

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