新シーズンを迎えるにあたりマウリツィオ・サッリが抱える5つの懸案事項

画像出典元 The Guardian

チェルシーが新シーズンを迎えるにあたり抱えている 5つの懸案事項が纏められているようです。

スポンサーリンク
レクタングル広告(大)

引用記事の和訳

チェルシーが大きなキックオフに近づくにつれて、マウリツィオ・サリの心には 5つの懸案事項が生じている。

ティボー・クルトワの状況は解決する必要があり、選手は 4人の防衛にどのように適応し、誰がディエゴ・コスタのシューティングブーツを埋めることができるだろうか。

出典元 The Guardian、和訳者 cheren

クルトワの未来への疑念

チェルシーの GK が契約の最後の年であることを考えると、ティボー・クルトワがレアル・マドリードへ3,500万ポンド(約50.5億円)の移籍を完了することは理にかなっている。

マウリツィオ・サッリは、日曜日のコミュニティ・シールドにおける 0-2 でのマンチェスター・シティ FC への敗北の後、選手たちが「非常に高いモチベーションを持つ」ことだけを望んでいると語った。しかしクルトワは、スペインに住む娘に近づきたいという願いを秘密にしていない。

しかし、チェルシーにとってのリスクは、木曜日にプレミアリーグの移籍枠が閉まる前に、現金を確保するためにベルギー人を置き換えるのは難しいだろうということだ。

マンチェスター・シティ戦では、ウィルフレード・カバジェロがクルトワの代理を務めたが、アルゼンチン人は毎週の試合にスターターとして出場するには十分な信頼性が無い。

チェルシーは財務的な打撃を受け、来年の夏にはクルトワを失うかもしれない。

出典元 The Guardian、和訳者 cheren

守備の仕切り直しに時間がかかることがある

前監督アントニオ・コンテは、フォーメーションを 3-4-3 に切り替えることでライバルを驚かせた後、イングランドでの初シーズンでリーグタイトルを奪った。

コンテの配置として彼が採用したシステムは、マルコス・アロンソとビクター・モーゼスがウイングバックとして動き、ダヴィド・ルイスが 3バックとして優れていたが、チェルシーはサッリの推し進める 4-3-3 フォーメーションに合わせる時間が必要になる。

シティーがチェルシーを刻んだのは、ダヴィド・ルイスの主張の中では左側にスペースが開いていることの容易さであり、彼は 4バックでプレーすることができる。

ブラジル人 DF は、「私は自分のキャリアで 17 タイトルを獲得し、3バックのチームでは 2 タイトルしか獲得しなかった」と語った。

「それは問題ではなく、単に集団哲学を理解する必要がある。」

しかし、ペップ・グアルディオラに対してはその結束はほとんど見られなかった。

ダヴィド・ルイスとアントニオ・リュディガーはセルヒオ・アグエロの阻止に努力していたが、アロンソとセサル・アスピリクエタはフルバックとしてダイナミズムを与えなかった。

出典元 The Guardian、和訳者 cheren

アルバロ・モラタ以上の攻撃が必要

チェルシーの守備の問題は、ウェンブリーでの率直な欠点と相まって、アルバロ・モラタの熱のないプレーで、サッリにユベントスからゴンサロ・イグアインの獲得レースで AC ミランに負けてしまったことを失望させた。

今夏には 31歳になるがイグアインは SSC ナポリ時代のサッリの下で主役を演じ、このアルゼンチンのストライカーは、特にマンチェスター・シティにとって何のトラブルも引き起こさなかったスペイン人よりも大きな脅威となっただろう。

真実は、チェルシーが昨年夏にディエゴ・コスタをアトレティコ・マドリードへの移籍により失ったことからまだ回復していないことである。

モラタはレアル・マドリードからの移籍以来、英国サッカーの体質に対処するために苦戦している。

ミシー・バチュアイはボルシア・ドルトムントで昨シーズンの後半を過ごし、タミー・アブラハムは経験が無い。そしてオリビエ・ジルーは 1月にアーセナルから入団してからリーグ戦で 3ゴールしか記録していない。

出典元 The Guardian、和訳者 cheren

子供へのプレー時間を与えられるか

シティ戦での敗北からポジティブな要素を 1つ挙げるなら、カラム・ハドソン・オードイは明るい兆しだった。

17歳のウィンガーはプレシーズンに感銘を受け、若者のトリッキーな動きを捌くために鋭敏でなければならなかったシティ DF カイル・ウォーカーとのチェイスを恥ずかしがっていなかった。

ハドソン・オードイは前半にチェルシーの最高の瞬間を見せ、クラウディオ・ブラーボの綻びを見つけて 20ヤードからのシュートを放った。彼はマンチェスター・シティのように上品な右のサイドバックに対して何の恐れも持たないことを勇気づけていた。

しかし、今問題は彼がサッリのもとで進歩するかどうかである。

以前のチェルシーの監督に対する圧力は、彼らにアカデミー選手の使用を止めさせた。 サッリはもっと忍耐を示すだろうか。

出典元 The Guardian、和訳者 cheren

判断を保留する必要がある

チェルシーへの警告は、サッリが先月到着したということだ。

彼らはシティに対する邪魔な MF として立ち向かうだろうエンゴロ・カンテの復帰の恩恵を受けるだろうし、エデン・アザールがワールドカップ終了後の休暇を明けてトレーニングに戻っている。

レアル・マドリードの関心にもかかわらず、アザールはチェルシーに残留する可能性が高い。ジョルジーニョはすぐにスピードアップしなければならないし、サッリのサッカースタイルを把握しなければ、逆にカンテやアザールといった昨シーズンの主力がサッリの力になるだろうというムードがチーム内にある。

「私は彼の哲学を愛している」とダヴィド・ルイスは語った。

「彼は私たちの哲学を理解するのを助けようとしており、その後は結果がピッチ上にある」

出典元 The Guardian、和訳者 cheren

まとめ

チェルシーの 2018/19 シーズンで問題として挙がってくるだろう懸案事項 5項目が英 The Guardian 紙で掲載されていたようです。

こちらの記事でも報道されていますが、GK クルトワの去就が一番大きな懸念事項となっているようです。報道のされ方より、クルトワは完全にチェルシーから離れているようであり、今シーズンの彼のモチベーションの維持が不安視されており、また移籍金も発生しないフリートランスファーで来シーズン退団すると予想されています。

後はサッリのサッカー哲学、サッリ・ボールの浸透具合や、またサッリが重宝する傾向のある若手選手の出場時間の確保が不安視されているようです。

サッリの攻撃サッカーは、タイトルの確保と共にスペクタクルなサッカーを望むアブラモビッチオーナーの嗜好にも合っていることから、多少はサッリには時間が与えられると思いますので、今シーズン中にその成果が現れることを期待したいですね。

スポンサーリンク
レクタングル広告(大)

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル広告(大)