アブラモビッチオーナー、チェルシー売却を検討する顧問を雇用

Chelsea

画像出典元 Reuters

チェルシーのオーナー、ロマン・アブラモビッチがチェルシー売却検討を担当する専門家を雇用したようです。

 

引用記事の和訳

ロシアの億万長者ロマン・アブラモビッチは、イングランドプレミアリーグのサッカーチーム・チェルシー FC の売却を検討するために投資銀行を雇ったと英 Sunday Times 紙で報道された。

クラブの担当者は、アブラモビッチが売却を計画していることを否定している。

Sunday Times の報道は、ロシア人が米国の未公開株式投資会社企業のシルバー・レイク・パートナーズによる少数株主持分の買収提案を拒否したことを受けている。

チェルシーの取締役は、スポーツと技術を専門とする米国投資銀行である Raine Group(レイン・グループ)の Joe Ravitch を雇用した、と新聞はその情報源を引用せずに言った。

匿名であることを条件にチェルシー担当者は以下のように語っている。

「クラブは売り物ではない。オーナーはクラブを売ることを考えていない。」

それとは別に、モスクワのアブラモビッチのスポークスマンは、「市場の投機」についてコメントすることを拒否した。

Raine Group も、電子メールでの質問に対しコメントにすぐに反応しなかった。

今年の初め、化学業界の巨人 Ineos の所有者であるジム・ラットクリフは、クラブを買うために 20億ポンド(25億5000万ドル、約2840億円)で入札したが、アブラモビッチ氏はこれを拒否したと Daily Mail は報じている。

ロンドンが今年 3月に英国でモスクワの元二重スパイ、セルゲイ・スクリパリを中毒未遂にさせたと非難したことにより、イギリスとロシアの緊張が高まっている。

ロシアはこの事件への関与を否定しているが、裕福なロシア人は両国間の冷ややかな関係によって影響を受けている。

アブラモビッチは今年初めに英国のビザを更新する問題にぶつかりましたが、
彼は5月にマンチェスター・ユナイテッドよりチェルシーのFAカップ最終戦を逃した。

アブラモビッチは、今年初めに英国ビザの更新ができない問題に直面し、5月のチェルシー対マンチェスター・ユナイテッドの FA カップ最終戦のスタジアムで観戦できなかった。

その後、チェルシーは、不利な投資環境を理由にロンドンの新スタジアムの計画を無期限に延期している。

引用元 Reuters、和訳者 cheren

 

チェルシーが今年のプレミアリーグで無傷の 2連勝を勝ち取った最中、チェルシーのアブラモビッチオーナーがクラブ売却を検討する顧問を雇ったようです。

こちらの記事こちらの記事のように、今年には英実業家のジム・ラットクリフがチェルシー売却に 20億ポンドもの大金を入札した過去がありました。アブラモビッチはこの入札には拒否している旨報道されていましたが、まだこの話は終わっておらず、具体的な売却検討が始まっているようです。

この記事にもありますように、ロシアとイングランドには、今年 3月の元スパイ毒殺未遂事件や、アブラモビッチオーナー自身にもビザ更新が出来ないという問題も抱えており、チェルシーの売却は意外と現実味を帯びるかもしれません。

話の進み方次第では、クラブやチェルシーファンに衝撃的なニュースが今後舞い込む可能性もありますね。。。

 

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