なぜチェルシーファンのエンゴロ・カンテへの心配は不要なのか

画像出典元 sportskeeda

今シーズン、得意とするポジションよりも高めの位置でのプレーを要求されているMF エンゴロ・カンテがサッリの推し進めるゲームスタイル、サッリ・ボールに適応できているのか、検証しているメディアがあるようです。

スポンサーリンク
レクタングル広告(大)

引用記事の和訳

先週末のウェストハム・ユナイテッド FC 戦におけるオリンピックスタジアムでのスコアレスは、チェルシーがシーズン初のプレミアリーグの勝点を取りこぼすのにつながった。

開幕戦から 5勝をあげた後、ブルーズはシーズン開始から苦労を重ねているハマーズに対して最大の勝点を取ることができなかった。

しかし、試合のハイライトはエンゴロ・カンテだった。フランスの MF は、チェルシーにリードを与える 2つのゴールチャンスを逃してしまった。試合後、マウリツィオ・サッリがカンテに彼が慣れ親しんでいるいつものポジションよりも高めの位置に配置させる新しい役割について、多くのサポーター間で議論が交わされた。

引用元 sportskeeda、和訳者 cheren

カンテはシステムにフィットしているか?

多くの批評家は、カンテにはサッリが彼に求めているシステムや戦術に合わず、新しいポジションに合うような創造的なプレーヤーではないと発言している。

彼が慣れていたものとは異なる戦術ではあるが、時間が経つにつれて、トレーニングでの調整やより多くの試合経験により自然に学ぶだろう。

システムそのものに関しては、サッリ自身よりも優れた戦術家はいない。週半ばのリバプール戦までは、カンテは GK ケパ・アリサバラガと並んで今シーズン全試合でフル出場する数少ない選手の一人だった。わずか5日前に戻るにもかかわらず忘れてはならないことは、彼はプレミアリーグの試合でスタートを与えられたことである。

できるだけ彼をプレーさせるというサッリの主張は、現在のシステムで彼がどれほど重要であるかを示しているが、カンテを初めとしてエデン・アザールや、ワールドカップ優勝を果たしたジルーのようなワールドカップ後半に帰国した選手たちは、チームが始動して数週間後に合流する許可を得ていた。

引用元 sportskeeda、和訳者 cheren

ジョルジーニョと将来的なポジションスイッチ

ソーシャルメディアでの多くの投稿では、ジョルジーニョにより創造的な役割を担わせて、カンテとジョルジーニョのポジションを交換すべきと提案されている。エンゴロ・カンテは、代わりにジョルジーニョが担っていた守備的な任務を受け入れることに適している。

しかし、ジョルジーニョは深い位置を得意とする、試合のテンポをコントロールするのに長けたプレーメーカーであり、ポゼッションを迅速かつ先取り的に循環させる選手である。これは、FC バルセロナのセルヒオ・ブスケツや、レジェンドのアンドレア・ピルロのようなプレースタイルに似ている。

ダニー・ドリンクウォーターは、常にレスターにいる間に中盤の仕事をしていた選手だった一方で、アントニオ・コンテの 3-4-3 フォーメーションは、カンテを中盤で自由に放浪させることができた。

彼は当初、4-3-3 で最悪のものとして苦戦していたが、この夏のワールドカップでのフランス代表チームでの役割は際立っていた。

引用元 sportskeeda、和訳者 cheren

カンテの役割は何なのか?

チェルシーの改良版システムにおけるカンテの役割は何処で何なのか。これは大きな問題だ。

チェルシーのポゼッションを主体とするスタイルでは、バックラインを保護し、相手側のプレーをインターセプトする彼の仕事はしばしば要求されるものではない。中盤でボールを獲得したときの彼の責務は残っているが。

サッリの下での唯一の違いは、彼らのプレスシステムがそのように要求しているため、カンテも通常よりもポジションを高めに維持しなければならないことだ。

ただ、彼がサッリの輪の下で完全なプレシーズンのキャンペーンを学んでいないという事実は、そのプロセスを緩和しなかった。

1つ確実に言えることは、チェルシーの中盤は、カンテが居なければバランスが欠けてしまうことだ。これは、コミュニティシールドでのマンチェスター・シティ FC 戦での敗北や、先日リバプールに 2-1 で勝利したことをみても明らかだ。

彼の絶え間ないエネルギー、過小評価される身体的特徴と完全な運動能力は、スタンフォード・ブリッジで成功するための重要な要素である。

最前線での正確なボールコントロールと決定力が不足しているにもかかわらず、彼はこれまでと同じくらいチェルシーで重要な存在あることに変わりはない。

それを念頭において、ポゼッションの中や外に居る選手としての躍動や束縛を経て成長する彼の攻撃的な寄与が時間とともに増加し始めるなら、それに驚いてはいけない。

引用元 sportskeeda、和訳者 cheren

スポンサーリンク
レクタングル広告(大)