サッリはナポリ時代の公式を使ってタイトル獲得に勝負を賭ける

Chelsea

画像出典元 Associated Press News

先日のマンチェスター・シティ戦でアザールを所謂「偽9番」として起用したことは一定の驚きをもって迎えられましたが、この戦術は選手は違うもののサッリがナポリ時代に使っていた方法だとメディアが報じているようです。

 

引用記事

Sarri uses Napoli formula to ignite Chelsea's title bid
A midseason tactical switch sparked Chelsea's surge to the Premier League title two years ago under Antonio Conte. Could the same happen under his successor thi...

シーズン半ばでの戦術的な転換は、2年前にアントニオ・コンテの下でプレミアリーグのタイトルを獲得したチェルシーの再来を思わせるような急伸を引き起こした。

今シーズン、彼の後継者であるサッリの下で同じことが起こるだろうか?

チェルシーでのデビューシーズンで初めて、マウリティオ・サッリは
土曜日のマンチェスター・シティ FC 戦で真のストライカーの居ないラインナップを展開した。結果はどうだったか?ここまでシーズン無敗だった首位のチームを 2-0 で下し、チェルシーをタイトル獲得争いに踏みとどまらせるに至った。

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サッリにはこれまでの経験がある。

彼がかつて率いた SSC ナポリでは、サッリは小柄なウィンガーである FW ドリース・メルテンスを当座凌ぎのセンターとして使用していたが、FW ロレンツォ・インシーニェと FW ホセ・カジェホンの 2人の小柄な選手たちが流動的な機動力のあるフロント3 として並んでいた。

メルテンスは 2シーズンで 46得点を挙げ、ナポリはヨーロッパで最もスリル満点のチームの 1つに名を連ね、サッリのチームはユベントスのセリエA 支配をほぼ終わらせるところまで追い詰めた。

シティに対しては、サッリは FW アルバロ・モラタをベンチ登録から外し、仲間のストライカー FW オリビエ・ジルーをベンチに残した。そして FW ウィリアンと FW ペドロ・ロドリゲスを両サイドに布陣させ、いわゆる「偽9番」としてエデン・アザールを先発起用した。アザールは最初は苦しんでいた。そして彼は時々絶望的に両腕を広げていた。しかし、彼は 2つのアシストでその役割を果たし、試合を終えた。

「初めてカウンターアタックでプレーする可能性があったので、私たちはエデンと共にトライしようと思った。」とサッリは語った。「アザール、ペドロ、ウィリアンは本当にこの種のプレーには非常に適正があるので、それは普通の選択だと思う。私はこれが本当に良いオプションだと思う。」

サッリがシティとは違って座して守り続けるチームに対して、このアプローチを使用するかどうかはまだわからない。アウェーの試合には理想的だ。チェルシーはブライトンへの旅行を終えた次の試合で、ホームにビッグ・ライバルを迎える。

ジルーとモラタは今シーズンのチェルシーの代表的なターゲットマンとして試合に出場しているが、どちらのストライカーも、ポジションを自分のものとして独占するまでには至っていない。特に、モラタはイングランドでの 2シーズン目で苦戦しており、サッリはスペインのストライカーが精神的に脆弱だと言っている。

2年前、コンテの 3バックラインへのシステム変更はライバルとの直接対決で 13勝を勝ち取る触媒となり、チームをタイトル獲得に導いた。

チェルシーは、イングランドでの年末年始の忙しい祝祭日に先んじて、リーグ首位のリバプールに勝点 8差の 4位につけている。

この週末、プレミアリーグでは一般的にストライカーにとって難しい週末だった。

負傷した FW セルヒオ・アグエロを欠いたことで、シティはスタンフォード・ブリッジでますます舵取りをする選手が居ないように見えていた。そしてガブリエル・ジェズスをベンチスタートさせたペップ・グアルディオラのチームはプレミアリーグ初の敗北を喫した。

トッテナムは、FW ハリー・ケインと彼のバックアップの FW フェルナンド・ジョレンテを休息させる采配で、試合に出場したウィンガー、ソン・フンミンの活躍でレスター・シティ FC に 2-0 で勝利した。

ウォルヴァーハンプトン・ワンダラーズ FC は、攻撃的 MF の前に 3枚アタッカーを配備するフォーメーションでニューカッスル・ユナイテッド FC に 2-1 の勝利を収めた。

それから、FW ロベルト・フィルミーノとは対照的に、AFC ボーンマスへの攻撃の焦点として FW モハメド・サラーを起用したリバプール FC は、エジプト人 FW のハットトリックで勝利している。

イングランドの一流クラブの一般的な傾向として、チームが近年慣習的に 1人のストライカーをフォワードポジションに立たせてプレーすることが挙げられたが、しかしそれはより流動的かつディフェンスを綻ばせようとする戦術によって淘汰されようとしている。

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ルカクの復活

マンチェスター・ユナイテッド FC がフルハム FC を 4-1 で下した試合で得点していた FW ロメル・ルカクは、週末を楽しむ数少ないストライカーの 1人だった。

ベルギー代表は、前の試合まで 12試合無得点でスランプに陥っている様相を見せていたが、今やリーグ 3試合で 2ゴールを奪っている。

ルカクは、彼は今まで十分な攻撃やインテンシティでプレーできていなかったため、ユナイテッド監督のジョゼ・モウリーニョとここ数日『いい会話』をしていると語った。彼はそれがロシア・ワールドカップであまりにも嵩張っていたからだと理由付けた。

「プレミアリーグにいるとき、プレミアではインターナショナル・サッカーと同じ筋肉量でプレーすることはできない」とルカクは語った。

「それは、私がワールドカップから帰ってきたときにすぐに分かっていたものだった。『いや、いや、私はこんなスタイルではプレーできない』

「私は基本的に筋肉量を落とす必要があった。だからジムの外にいて、水をたくさん飲んで、野菜や魚をたくさん食べ、それが助けになった。」

引用元 Associated Press News、和訳者 cheren

 

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